キヤノンITソリューションズ株式会社は、2018年上半期の国内マルウェア動向に関するレポートを公開しました。
キヤノンITソリューションズのマルウェアラボでは、日本国内で利用されているウイルス対策ソフト「ESETセキュリティ ソフトウェア シリーズ」のマルウェア検出データをもとに、2018年1月から6月まで(以下2018年上半期)の間に検出されたマルウェアについて分析し、レポートを公開しました。本レポートでは2018年上半期に猛威をふるったサイバー攻撃や、セキュリティトレンドについてもご紹介しています
トピック
- 2018年上半期マルウェア検出統計
- 仮想通貨を狙う脅威
- インターネットバンキングを狙う脅威
- Windowsプロトコル SMBの脆弱性を悪用する攻撃
- サイバー犯罪のためのサービス“Crime as a Service”