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セキュリティ注意喚起 | サイバーセキュリティに関する最新の注意喚起

マイクロソフト社よりセキュリティ更新プログラム(2022年2月)が公開されました

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マイクロソフト社より、2月9日 にセキュリティ更新プログラムの情報が公開されました。
今回公開されたプログラムではセキュリティ面での深刻度「重要」のものが16件含まれています。

今後のこれらの脆弱性を悪用したマルウェアなどによる攻撃に備え、早期にセキュリティ更新プログラムの適用を推奨いたします。

なお、今月の「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」では、新たに対応を追加したファミリはありません。

【プログラム一覧】
以下の情報は、マイクロソフト社のページからのものです。
2022 年 2月のセキュリティ更新プログラム (月例)

更新プログラムの詳細はマイクロソフト社のページでご確認下さい。

最大深刻度 製品ファミリ 最も大きな影響
重要 Windows 11 リモートでコードが実行される
重要 Windows 10 v21H2、v21H1、v20H2、v1909 リモートでコードが実行される
重要 Windows Server 2022 (Server Core installation, Azure Edition Core Hotpatch を含む) リモートでコードが実行される
重要 Windows Server 2019 リモートでコードが実行される
重要 Windows Server 2016 リモートでコードが実行される
重要 Windows 8.1、Windows Server 2012 R2 リモートでコードが実行される
重要 Windows Server 2012 リモートでコードが実行される
重要 Microsoft Office リモートでコードが実行される
重要 Microsoft SharePoint リモートでコードが実行される
重要 Microsoft Visual Studio リモートでコードが実行される
重要 Microsoft .NET サービス拒否
重要 Microsoft Dynamics 365 および Dynamics GP リモートでコードが実行される
重要 Microsoft Power BI Desktop 特権の昇格
重要 Microsoft Teams サービス拒否
重要 Azure Data Explore なりすまし
重要 SQL Server for Linux Containers 特権の昇格

Windows Update などを用いて、セキュリティ更新プログラムを早急に適用しましょう。更新プログラムを適用することで、パソコンのセキュリティを保つことができます。

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