SECURITY ALERT

セキュリティ注意喚起 | サイバーセキュリティに関する最新の注意喚起

MUFGカードをかたるフィッシングメールについての注意喚起

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2018年1月22日現在、MUFGカードをかたるフィッシングメールが確認されております。フィッシングメール内のリンクをクリックすると、偽の類似サイト(フィッシングサイト)に誘導されます。

このようなサイト上でクレジットカード情報(カード番号、カード有効期限、セキュリティコード等)、個人情報(お名前、生年月日、電話番号、カード利用代金お支払口座番号等)、アカウント情報(WEB サービス ID、WEB サービスパスワード等)、E-mail アドレス等を絶対に入力しないでください。

【メールの件名】

メール文面1 【重要:必ずお読みください】
メール文面2 Important

【偽の類似サイトのURL例】

メール文面1のURL
http://www.●●●●.store/selected/id
http://www.●●●●.biz/selected/id
http://www.●●●●.vip/selected/id
http://www.●●●●.shop/selected/id
http://www.●●●●.tech/selected/id
http://www.●●●●.pro/selected/id

メール文面2のURL
http://●●●●.com/index3.html

2018/1/22 13:30 現在、フィッシングサイトは稼働中です。このサイトが停止しても、類似のフィッシングサイトが公開される恐れもありますので注意してください。
このようなフィッシングサイトは日々新規に作成されています。ESET製品は、新規に作成されるフィッシングサイトにも随時対応していきますが、お客さま自身でも十分にご注意ください。

【参考情報】
MUFGカードをかたるフィッシング(詐欺)メールにご注意ください!

 


■ ESET製品における検出例

 

※画面はInternet Security 10.0で、フィッシング対策機能が有効な場合での表示です。
※画面はInternet Security 11.0で、フィッシング対策機能が有効な場合での表示です。

■ フィッシングメール/フィッシングサイトへの対応

  • フィッシングの可能性があるメールをむやみに開かない。
  • フィッシングの可能性があるメールの添付ファイルをむやみに開かない。
  • メール文中のリンク先URLがフィッシングサイトである可能性を考え、リンク先URLへむやみにアクセスしない。
  • フィッシングの可能性があるサイトにアカウント情報やクレジットカード情報などを入力しない。
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