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新種・未知ウイルス検知テストで最高位の評価を獲得

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この記事は、マルウェアやセキュリティに関して、
キヤノンITソリューションズ株式会社から発信する情報です。


ESET Smart Security 8.0は、世界有数の第三者機関AV Comparativesの最新テストにおいて「Advanced+」(三ツ星)の成績を収め、ヒューリスティック機能の性能の高さを証明しました。


ウイルス対策ソフトの性能評価を行う第三者機関である「AV Comparatives.org」(主宰:アンドレアス・クレメンティ氏、本拠地:インスブルック)による最新のテスト「Retrospective/Proactive test」(2015年3月実施、2015年6月26日発行)で、ESET Smart Security 8.0は、最高位の「Advanced+」(三ツ星)を獲得しました。

「Retrospective/Proactive test」は、各社のウイルス対策ソフトのヒューリスティックとビヘイビア保護の機能が、どのくらい新種および未知のマルウェアを検知するのに動作しているのかをテストしたものです。

既知のマルウェアに対してどれだけウイルス定義データベースを充実させているのかを競う一般的な検知テストとは異なり、プログラムが実行された際の挙動やプログラムの内容その他の特徴からマルウェアかどうかを割り出すために、できるだけ多くのマルウェアを検知しようとすると誤検知が増える傾向にあり、誤検知しないように厳しく条件を付けて選別すると検知率が下がってしまうという極めて過酷なテストです。

今回のテストには12社12製品がエントリーされ、ESET Smart Security 8.0は1,463の新種・未知のサンプルのうち1,253件検出し86%という高検知率を達成するとともに、誤検知はわずか1件にとどまったことにより、総合成績として最高位の「Advanced+」を獲得しました。

エントリーした製品の中には、50%以下の検知率となった製品もあれば、誤検知が50件以上にもなった製品もあります。その中で、低誤検知かつ高検知を達成したことで、ESETのヒューリスティックエンジンの信頼性が高まったと考えられます。

AV Comparativesについて

AV Comparatives は世界でも有数のウイルス対策ソフトのテストを行う第三者機関で、1996年にアンドレアス・クレメンティ(Andreas Clementi)氏によって開始された。本拠地はオーストリア、インスブルック大学。資金はインスブルック大学のほか、オーストリアやEUなどから得ている。ウイルス定義データベースの充実を競うために従来から行われているウイルス検知テストのほか、新種・未知ウイルスの検知テスト、ウイルス除去テスト、軽快さを競うパフォーマンステストなど、テストの種類は類似機関の中でも最も多岐にわたっている。なおAV Comparativesはその運営システムについてISO9001を獲得している。

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