マイクロソフト社より、2月14日 にセキュリティ更新プログラムの情報が公開されました。 今回公開されたプログラムではセキュリティ面での深刻度「緊急」のものが 9件含まれています。情報公開された更新プログラムの内、Adobe Flash Playerに関するものは 2月6日（米国時間）に定例外で公開済みです。

今後のこれらの脆弱性を悪用したマルウェアなどによる攻撃に備え、早期にセキュリティ更新プログラムの適用を推奨いたします。

なお、影響を受けるプログラムは、Internet Explorer, Edge, Windows, Office製品およびWeb Apps, ChakraCore､ Adobe Flash Playerです。

また、既存のセキュリティ アドバイザリ 1 件の更新が行われています。

【プログラム一覧】
以下の情報は、マイクロソフト社のページからのものです
2018年2月のセキュリティ更新プログラム (月例)

更新プログラムの詳細はマイクロソフト社のページでご確認下さい。

Microsoft Update もしくは Windows Update などを用いて、セキュリティ更新プログラムを早急に適用しましょう。こうすることで、パソコンのセキュリティを保つことができます。