MALWARE REPORT

マルウェアレポート | 流行したマルウェア

2013年6月 日本のマルウェアランキング

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マルウェアランキングトップ10
1.JS/Iframe.GJ[全体の約7.52%]
このトロイの木馬は、悪意のあるソフトウェアのサイトに誘導する特定のURLにブラウザーをリダイレクトします。プログラムコードは通常、HTMLページに埋め込まれています。
2.HTML/Phishing.Linkedln.A[全体の約4.89%]
このトロイの木馬は、悪意のあるソフトウェアのサイトに誘導する特定のURLにブラウザーをリダイレクトします。
3.Win32/PSW.Fareit.AF[全体の約4.62%]
このトロイの木馬は、パスワードなどの個人情報を盗み出してリモートのコンピューターに送信しようとします。
4.HTML/Iframe.B.Gen[全体の約2.53%]
HTML/Iframe.B.GenはHTMLページに埋め込まれた悪意のあるiframeタグの汎用名であり、悪意のあるソフトウェアのサイトに誘導する特定のURLにブラウザーをリダイレクトします。
5.JS/Kryptik.ALD[全体の約2.44%]
JS/Kryptikは、HTMLページに埋め込まれている、難読化された悪意のあるJavaScriptコードの汎用検出名です。通常は、悪意のあるURLにブラウザーをリダイレクトしたり、特定の脆弱性を悪用したりします。
6.JS/Iframe.IB[全体の約2.01%]
このトロイの木馬は、悪意のあるソフトウェアのサイトに誘導する特定のURLにブラウザーをリダイレクトします。プログラムコードは通常、HTMLページに埋め込まれています。
7.Win32/Kryptik.PVK[全体の約1.87%]
このトロイの木馬は、他の悪意のあるURLにブラウザーをリダイレクトします。
8.JS/Kryptik.AKI[全体の約1.77%]
JS/Kryptikは、HTMLページに埋め込まれている、難読化された悪意のあるJavaScriptコードの汎用検出名です。通常は、悪意のあるURLにブラウザーをリダイレクトしたり、特定の脆弱性を悪用したりします。
9.JS/Kryptik.ALG[全体の約1.66%]
JS/Kryptikは、HTMLページに埋め込まれている、難読化された悪意のあるJavaScriptコードの汎用検出名です。通常は、悪意のあるURLにブラウザーをリダイレクトしたり、特定の脆弱性を悪用したりします。
10.INF/Autorun.Sz[全体の約1.47%]
INF/Autorunは、PCの攻撃手段としてautorun.infファイルを使用するさまざまなマルウェアの総称です。このファイルには、USBフラッシュドライブなどのリムーバブルメディアをWindows PCに挿入したときに自動実行するプログラムについての情報が記述されています。
マルウェアランキングトップ10(グラフ)
2013年6月の結果グラフ(日本国内)
月間レビュー

6月のランキングには大きな変動は見られませんでした。ユーザーは、オンライン上で次のような対策を実践することで、自身のコンピューターに不正プログラムがインストールされるリスクを最小限に抑えられます。

  1. アンチウイルス/アンチスパイウェアソリューションを使用する
  2. 評価の高いベンダーからのみソフトウェアをインストールする
  3. 最新のセキュリティパッチを適用して、コンピューターを常に最新の状態に保つ

続いて、ESETの研究者が執筆した興味深い記事を2件ご紹介します。1つ目はMac OS Xを狙うマルウェアがテーマです。

2つ目の記事では、Windows8のセキュリティ機能を取り上げています。ESETはまた、業界初となる、このセキュリティ機能について論じたホワイトペーパーも公開しています。ホワイトペーパーの全文は、以下の2つ目のリンクからダウンロードしていただけます。

ESETは世界中の脅威を監視し続けており、すべてのユーザーにセキュリティ情報をリアルタイムに提供しています。引き続き、オンライン上では安全な行動を心掛けてください。

ThreatSense.Netについて

ThreatSense.Netは、世界中のESETソリューションのユーザーからのデータを活用するESETのクラウド型マルウェアデータ収集システムです。 このシステムにより、世界中のマルウェアの性質と分布範囲に関するリアルタイムかつ正確な情報をESETのウイルスラボの専門家が常に入手できるようになります。脅威や攻撃経路、パターンの細かい分析を基に、ESETはすべてのヒューリスティックとシグネチャのアップデートをチューニングし、明日の脅威からユーザーを保護します。

ESET社について

1992年に設立されたESETは、個人や企業向けにセキュリティソリューションを提供するグローバルプロバイダーです。業界屈指のプロアクティブなマルウェア検出機能を備えたESETのNOD32アンチウイルスは、Virus Bulletin誌の「VB100アワード」の最多受賞記録を保持しており、1998年に同テストが開始されて以来、In-the-Wildワーム/ウイルス(実際に感染報告があるワームまたはウイルス)を1つ残らず検出しています。
ESETは、スロバキアのブラティスラバに本社を、米国のサンディエゴ、アルゼンチンのブエノスアイレス、チェコ共和国のプラハに事業所を構えているほか、世界160カ国にまたがる広範なパートナーネットワークを形成しています。2008年には、ポーランドのクラクフに研究センターを新たに開設しました。ESETは、ヨーロッパ、中東、アフリカにおいて最も急成長を遂げているテクノロジー企業の1社として、Deloitteの「Technology Fast 500」に選出されました。

この情報は、ThreatSense.net(※)の情報を元に作成しています。

  • ※ ThreatSense.Netは、ESETが新しい脅威を迅速かつ継続的に把握するためのシステムです。ESET製品のオプションで、ThreatSense.Net早期警告システムを有効にした場合、ESET社のウイルスラボで、検出された脅威の情報を収集し、台頭する脅威の検出率の向上等、ESET製品の品質向上に役立てています。
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