ESET File Security for Microsoft Windows Server の変更点(V4.5.12011 → V4.5.12015)
追加(V4.5.12011からV4.5.12015)
以下の機能が追加または強化されました。
- Windows Server 2012 R2 対応
修正(V4.5.12011からV4.5.12015)
以下の不具合が修正されました。
- Windows Server 2012のライブマイグレーション機能を実行するとエラーが発生する
- Windows Server 2012環境で自動除外設定が無効になる
- Windows Server 2012環境で作成したESET SysRescueを起動すると、文字化けする
既知の不具合(V4.5.12015)
以下の不具合を確認しております
- ※ 各項目をクリックすると詳細をご確認いただけます。
本プログラムは、ESET Remote Administrator V5.3のバージョンアップ機能に対応しておりません。そのため、ESET Remote Administrator V5.3のバージョンアップ機能を利用して本プログラムにアップグレードすることができません。
ESET Remote Administratorを利用して、旧バージョンから本プログラムにバージョンアップする場合は、プッシュインストール機能などをご利用ください。各種バージョンアップ方法については下記Webページをご参照ください。
Q Windows Server 2012 R2環境において、レジストリに対して自己防衛機能が動作しない開く
Windows Server 2012 R2環境で、自己防衛機能を有効にした場合、レジストリの書き換えができる現象を確認しています。
- ※ 既定の設定(弊社推奨設定)では、自己防衛機能は無効になっています。
その他サポート情報につきましては、こちらをご参照ください。