ライセンスカウント方法

ESET製品は、1台版、3台版、5台版のラインアップをご用意しており、購入された台数分のライセンスが利用可能です。
（一部の台数ラインアップがない製品もあります。）

基本となるウイルス対策プログラム（ESET Security Ultimate / ESET Smart Security Premium / ESET Internet Security / ESET Cyber Security Pro / ESET Mobile Security for Android）は、 インストールする端末1台につき1ライセンスが必要です。
ウイルス対策プログラムのみを利用する場合、以下の通り購入した台数分の端末でESET製品を使用することができます。

ただし、以下の機能をご利用になる際は、追加でライセンスを消費する、または、利用台数とは異なる考え方が適用されます。

• Androidで「ペアレンタルコントロール」を利用する場合
• 「Password Manager」を利用する場合（ESET HOME セキュリティ プレミアム、ESET HOME セキュリティ アルティメットのみ）
• 「VPN」を利用する場合（ESET HOME セキュリティ アルティメットのみ）

詳細は以下をご確認ください。

Androidでペアレンタルコントロールをご利用になる際は、ウイルス対策プログラム「ESET Mobile Security for Android（EMS）」とは異なるプログラム「ESET Parental Control for Android（EPC）」のインストールが必要です。

• ※ EPCにウイルス対策機能はありませんので、EMSとEPCの両方のインストールを推奨します。

同一端末へEMSとEPCをインストールする際は、プログラムごとに1ライセンス（1台で計2ライセンス）が必要です。
ただし、保護者のスマートフォンでEPCを利用される場合（子ども端末のEPCの管理用）はライセンスは不要です。

「Password Manager」はライセンス数ではなく、パスワードストアの数で管理します。
購入した製品の台数分のパスワードストアを作成することができ、パスワードストアを作成してもライセンスは消費しません。
さらに、パスワードストアの数が利用可能な数の範囲内ならば、Password Managerを利用する端末は何台あってもかまいません。
未使用のパスワードストアは家族や友人に分けることができます。

• ※ パスワードストアとは
  1つのパスワードストアに一元管理したいID、パスワード情報を登録します。Password Managerはこのパスワードストアにアクセスすることで、複数の異なる端末間でパスワードの共有を可能にします。

ライセンス数とは別に、「VPN」用プログラムのインストール数で管理します。
「VPN」は購入した製品の台数に関わらず、10台まで利用可能です。