ESET Endpoint Protection Standard
ウイルス・スパイウェアなどのマルウェア対策、フィッシング対策など、基本的なセキュリティ機能を搭載した製品です。
エンドポイントプロテクションシリーズは、マルチプラットフォームのソフトウェアです。そのため、1つの製品に複数のプログラムが存在しています。
適用するプラットフォームに応じてインストールするプログラムを選択します。
機能はプログラムごとに異なります。
クライアントOS
サーバーOS
クライアント管理用プログラム
Windows 向け
クライアントOS向けウイルス・スパイウェア対策プログラム
(ESET Endpoint アンチウイルス)
OS |
日本語 Microsoft
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仮想環境 |
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CPU |
1GHz以上の32bitプロセッサ または 64bitプロセッサ |
メモリ |
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ハードディスク | 1GB以上の空き容量 |
ディスプレイ | Super VGA(1024×768)以上 |
その他(必須事項) | Microsoft Internet Explorer 6.0(Service Pack 1以降)以上 |
Mac 向け
クライアントOS向けウイルス・スパイウェア対策プログラム
(ESET Endpoint アンチウイルス for OS X)
OS |
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CPU | インテル プロセッサー(32bitまたは64bit)
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メモリ | 512MB以上 |
ハードディスク | 200MB以上の空き容量 |
その他 |
Boot Campに対応
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Linux Desktop 向け
クライアントOS向けウイルス・スパイウェア対策プログラム
(ESET NOD32アンチウイルス for Linux Desktop )
OS |
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CPU | Intel,AMD 32bit,64bitプロセッサ |
メモリ | 512MB以上 |
ハードディスク | 100MB以上 |
必要ソフトウェア |
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- ※1 ESET NOD32アンチウイルス for Linux Desktop V4.0.93 以降で対応しています。
Android 向け
クライアントOS向け総合セキュリティプログラム
(ESET Endpoint Security for Android)
OS | Android 5.0 / 5.1 / 6.0※1 / 7.0※1 / 7.1※1 / 8.0※1 / 8.1※1 / 9.0※1 / 10※1 |
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CPU | 600MHz 以上 |
RAM | 128MB以上 |
内部ストレージ | 20MB以上(microSDカードなどの外部媒体へのインストールには対応しておりません。) |
タッチスクリーン解像度 | 480×800px |
その他 | インターネット接続環境が必要です。 マルチユーザー環境下での動作はサポート対象外となります。 デュアルSIMおよびルート化デバイスはサポート対象外となります。 一部の機能(アンチセフトや電話フィルタなど)は、通話とメッセージングをサポートしないタブレットでは使用できません。 |
- ※1 Android6.0 以降では、ワイプ機能を実行すると、拡張初期設定リセット機能の動作をします。
Windows Server 向け
サーバーOS向けウイルス・スパイウェア対策プログラム
(ESET File Security for Microsoft Windows Server)
OS |
日本語 Microsoft
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仮想環境 |
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クラウドコンピューティング環境 |
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CPU |
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メモリ |
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ハードディスク | 700MB以上の空き容量(推奨:1GB以上) |
ディスプレイ | Super VGA(800×600)以上 |
その他(必須事項) | Microsoft Internet Explorer 6.0(Service Pack 1以降)以上 |
- ※1 Windows更新プログラムKB4493730とKB4039648の適用が必要です。
- ※2 Windows更新プログラムKB4490628とKB4474419の適用が必要です。
- ※3 Windows Server 2016 / Windows Server 2019のインストールオプションのNano Serverには対応していません。
Linux Server 向け
サーバーOS向けウイルス・スパイウェア対策プログラム
(ESET File Security for Linux)
OS |
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仮想環境 |
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クラウドコンピューティング環境 |
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CPU | Intel,AMD 64bitプロセッサ |
メモリ | 256MB以上 |
ハードディスク | 700MB以上 |
必要ソフトウェア | kernelバージョン 2.6.32 または それ以上のバージョン glibc 2.12 または それ以上のバージョン ed(OSのリポジトリからインストール可能なパッケージ) openssl(OSのリポジトリからインストール可能なパッケージ) |
注意事項
- ※ 本製品には1年間のプログラムおよび検出エンジンのアップデート権利が付属しています。インターネットを通じていつでも最新のセキュリティ状態を保つことができます。(1年間ご利用後の更新手続きにつきましては、こちらをご覧ください。)
- ※ パソコン1台につき、1ライセンスが必要です。
- ※ 他社製ウイルス対策ソフトとの併用は、トラブルの原因となりますので、サポート対象外とさせていただきます。
- ※ Windows Server 2008上でご利用になる場合、アドミニストレータ(管理者)権限にてインストールしてください。
- ※ Linux上でご利用になる場合、root権限(スーパーユーザー)にてインストールしてください。
- ※ 本製品は、メーカーのサポートが終了したOSでもご利用になれますが、できる限りセキュリティ対策が施された新しいOSへアップデートしていただくことを強く推奨します。
- ※ 64bit CPUに32bit OSをインストールしている場合は、32bit版プログラムがインストールされます。
- ※ 一部のメールサーバーおよびアプリケーションサーバーの環境によっては、除外設定が必要な場合があります。
- ※ 各社のクラスタ環境での使用はサポート対象外とさせていただきます。
- ※ 対応ストレージ機器につきましては、こちらをご覧ください。
- ※ 関連したよくある質問につきましては、こちらをご覧ください。
- ※ 本製品の導入を検討される際は、こちらもあわせてご確認ください。