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ウイルス情報  
最新ウイルス定義ファイルバージョン : 12381
(2015/10/09 17:02)

最新ウイルス情報 : Win32/Dumaru.A
公開日:2003年08月20日
このウイルスに関する危険度 :■■■□□
対応定義ファイル 定義ファイルバージョン 1.489 (20030819)以降で対応済みです。
ウイルスの対処方法 検出ファイルを削除してください
ウイルスに関する危険度 - 感染報告あり
:注意 2 :感染可能性あり :感染報告あり :感染が拡大している :深刻な被害が拡大中


このワームは、自身を電子メールの添付ファイルとして送信することにより感染を広げます。
送信されたメールは、以下のような内容になります。

Sender: "Microsoft" <security@microsoft.com>


Object: Usas this patch immediately!

Message: Dear friend, the united states this Internet Explorer patch now! There are dangerous virus in the Internet now! Delays than 500.000 already infected!

Cited: patch. exe

このワームは、Microsoft Visual C ++でコンパイルされた32ビットのWindows PE(Portable Executable)ファイルです。このファイルは、UPXで圧縮されており、ファイルサイズは9216バイトです。このファイルが実行されると、以下のファイルをコピーします。


%Windir%\dllreg.exe %Sysdir%\load32.exe %Sysdir%\vxdmgr32.exe

%Windir%は、Windowsのフォルダパスの変数名で、%Sysdir%は、システムフォルダの変数名です。ワームは、8192バイトの%Windir%\windrv.exeという「トロイの木馬」またはバックドアとなるファイルを作成します。このワームは、IRC(Internet Relay Chat)を利用してバックドアを作成します。

このワームは独自のSMTP(Simple Mail Transport Protocol)エンジンを持ち、以下の拡張子を持つファイルを探し出し、攻撃のターゲットとなるメールアドレスを見つけます。

.abd
.dbx
.htm
.html
.tbb
.wab


収集されたメールアドレスは、%Windir%\winload.logというファイルに記録(保存)されます。
下記の内容がレジストリに書き込まれるため、システム起動時に自動的に起動するようになります。

load32 = %Windir%\load32.exe
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run


Windows 9X/MEでは、system.iniとwin.iniの中に以下の内容を書き込みます。

WIN.INI
[windows]
run=%Windir%\dllreg.exe


SYSTEM.INI
[boot]
shell=explorer.exe %System%\vxdmgr32.exe
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