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ウイルス情報  
最新ウイルス定義ファイルバージョン : 12381
(2015/10/09 17:02)

最新ウイルス情報 : Win32/Sobig.C
公開日:2003年06月03日
このウイルスに関する危険度 :■■■■□
対応定義ファイル 定義ファイルバージョン 1.423 (20030601) 以降で対応済みです。
ウイルスの対処方法 検出ファイルを削除してください
ウイルスに関する危険度 - 感染が拡大している
:注意 2 :感染可能性あり :感染報告あり :感染が拡大している :深刻な被害が拡大中


■事前ウイルス概要

Win32/Sobig.Cは2003年5月31日に電子メールの添付ファイル内で発見されました。

このワームとSobig.B(別名 Palyh.A)との類似点は、特に送信者の欄に明白に現れています。亜種Sobig.BがMicrosoft社のサポートから送信されたように装っていたのに対し、新たな亜種Sobig.Cはより“個人的”に、Microsoft社の創設者自身“bill@microsoft.com”から送信されているよう偽装しています。

感染した電子メールの件名にはいくつか選択肢があり、以下のリストから選択される場合もあります。

Re: Application
Re: Your application
Approved
Re: Approved
Re: 45443-343556
Re: Submited (004756-3463)
Re: Movie
Re: Screensaver
Screensaver

ワームに感染したメッセージの本文は、提案を行う簡単な文章に限定されています。

Please see the attached file

悪意のあるペイロードは、保護されていないコンピュータ上で、感染した添付ファイルをユーザがクリックした時に起動します。添付ファイルは以下のリストの名前を持つことがあります。

document.pif
application.pif
approved.pif
documents.pif
45443.pif
submited.pif
movie.pif
screensaver.scr

ワームに更なる活動を行わせるために、Windowsのシステムディレクトリ内にあるmscvb.exe (ワーム本体)を指定するパスを持った"System MScvb"という新しいアイテムが、レジストリキー
HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
に作成されます。

ワームはまた亜種Sobig.Bと同様にネットワーク環境でも拡大することが可能です。
(www.nod32.comにある概要をご覧ください)

NOD32アンチウイルス 定義ファイルバージョン 1.423 (20030601) 以上をお使いのユーザーはこのワームに対して完全に保護されています。
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