ESET Mail Security for Linux
- ESET Mail Security for Linux は、販売を終了しました。
製品サポートは2027年12月28日で終了します。詳細はこちらをご参照ください。
動作環境
ESET Mail Security for Linux製品に収録されているプログラムごとの動作環境は、以下の通りです。それぞれ必要なハードウェア環境、ソフトウェア環境をご案内します。
サーバーOS向けウイルス・スパイウェア対策プログラム
(ESET Mail Security for Linux)
OS |
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仮想環境 |
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CPU | Intel, AMD 32bit, 64bitプロセッサ |
メモリ | 256MB以上 |
ハードディスク | 250MB以上 |
メールエージェント |
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必要ソフトウェア |
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注意事項
- ※ SELinuxには対応していません。無効となっていることを確認してください。
- ※ 本プログラムは、root権限(スーパーユーザー)にてインストールしてください。
ハードウェア構成例
プラットフォーム | VMware ESXi 5.0 |
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OS | CentOS 6.3(64bit) |
CPU | 2vCPU (Intel(R) Xeon(R) CPU E5640 2.67GHz) |
メモリ | 4096MB |
SWAP | 4096MB |
MTA | Postfix 2.6 |
上記ハードウェア構成例における、ESET Mail Security for Liinuxサーバー1台あたりの最大処理能力は、1時間あたりメール流量約20万通(平均メールサイズ 150KB)を目処にしてください(ウイルス検査有効時)。また、ウイルス検査に加え、スパム検査も利用される場合は、1時間あたり10万通を目処にしてください。
メール流量によって、サーバーのスペックや台数、ロードバランサー等による負荷分散をご検討ください。
クライアント管理用プログラム
(ESET Security Management Center)
OS |
日本語 Microsoft
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CPU | Intel 64bitプロセッサ デュアルコア、2.0 GHz以上 |
メモリ | 4GB以上 |
ハードディスク | 20GB 以上の空き容量 |
ネットワーク接続 | 1 Gbit / 秒 |
対応データベース |
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データベースサーバーの動作要件 |
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必要ソフトウェア |
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その他(必須事項) |
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EM エージェント | EM エージェントが対応しているOSについては、こちらの「ESET Management エージェント」の項目をご参照ください。 なお、Linux版EM エージェントをインストールする場合、openSSL 1.0.1e-30 以上が必須となります。 |
- ※1 Java Runtime Environment 8 のサポート終了に伴う今後の対応については、こちらをご参照ください。
- ※2 最新のバージョンのご利用をお勧めします。
注意事項
- ※ 本製品には1年間のプログラムおよび検出エンジンのアップデート権利が付属しています。インターネットを通じていつでも最新のセキュリティ状態を保つことができます。
- ※ メールエージェント自体の動作・設定はサポート対象外です。
- ※ 関連したよくある質問につきましては、こちらをご覧ください。