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ESET導入のメリット(建築・土木業向け)

建築・土木業におけるウイルス対策ソフトの課題、ESETが解決します。

CAD・図面・写真など大容量データの取り扱いが多く、PCの動作が重い

大容量のファイルを扱う建築・土木業界の執務環境において、ウイルス対策ソフトの負荷により業務に支障をきたすという事態は回避すべきです。ESETは動作の軽快さに関して、オーストラリアの独立系ベンチマークテスト会社PassMark Software社が実施するパフォーマンステストの総合評価で最高位の“5”を獲得するなど、第三者機関からも高く評価されています。

PassMark Software社 パフォーマンステストの評価結果(2012年8月)

業者間でのデータの受け渡しが頻繁で、ウイルスに感染しないか心配だ

昨今では社外から受領するファイルがウイルスに感染している可能性も否定できず、安全なデータの受け渡しが課題のひとつとなっています。ESETのヒューリスティックエンジンは、プログラムコード解析(静的解析)と仮想環境(サンドボックス=動的解析)における2種類のアプローチでウイルスを検出。その検出力の高さには定評があります。

オーストリアの独立系テスト機関「AV-Comparatives.org」が実施する新種・亜種ウイルス検出テストにて、最高評価「ADVANCED+」を最多受賞

  • プロアクティブ、誤検出、検出スピードでの評価 (2004年5月~2015年3月)

ESETではWindows、Mac、Linuxに共通のウイルス定義データベースを使用し、他のOS上で感染するマルウェアも検出するクロスプラットフォームプロテクションを実装。社内における感染拡大を防ぎます。

他のOS上で感染するウイルスも検出

USBメモリーなど外部デバイスの利用が多く、ウイルス感染のリスクが高い

外部デバイス(USBメモリーやDVD、CDなど)が社内ネットワーク上の端末に接続された際、自動的に検査を行うよう設定することが可能です。

外部デバイス(USBメモリーやDVD、CDなど)を自動的に検査

デバイスごとの利用制限や、特定PCだけに使用を許可する設定も可能なデバイスコントロール機能を搭載しています。

デバイスコントロール機能でデバイス制限や特定PCの使用許可設定が可能